YOKOHAMA  AIR CABIN(横浜エアキャビン)に乗ってみた【2023】

みなさんは横浜に、近未来的な乗り物があるのをご存知ですか?

2021年4月から運行しているそれは、まるで山を登るロープウェイのような小さな乗り物。

それが街中を浮いて動いているのです。

横浜観光に行った際、私は何も知らなかったのでとても驚きました!

日本にこんなものが!?

ロープウェイなんて小学生ぶり!

そして

乗りたい!!!

とエアキャビンの乗り場に向かったのです…

横浜エアキャビンの乗り場はどこ?

乗り場は近くまで辿り着くと、「見ればわかる」という感じですが、地名としてはどこなんでしょうか?

後から調べたところ、横浜ワールドポーターズ前の乗り場「運河パーク駅」から私は乗ったようです。

そしてたどり着くのは、JR根岸線、横浜市営地下鉄「桜木町駅」近くです。

もちろん桜木町駅側から乗ることもできますよ!

総距離は約630mで、乗車時間は約5分間

体感はすごく短いです

短いですが、日本初の常設都市型のロープウェイなのだそう!経験として一度は乗っておきたいですよね!

乗り場に近づくと見えてくる近未来的なロープウェイ

乗り場側のエレベーターから撮った写真ですが、私にはなんとも不思議な光景に見えました。

フリーザ様でも乗ってるのか?

と思うようなフォルムで空を飛んでいます。笑

下からアングルでも!

外から見えづらいガラスなのって嬉しいですね

街中を飛ぶのに丸見えでは、少し恥ずかしいですから…

運河パーク駅近辺の建物

JR根岸線、横浜市営地下鉄「桜木町駅」から乗る場合は駅前ですが、「運河パーク駅」から乗る場合は目印はあるのでしょうか?

赤レンガ倉庫などから歩いて向かう場合は、よこはまコスモワールドを目指して歩くとわかりやすいです

乗り場と陸橋で繋がっている商業施設としては、「横浜ワールドポーターズ」が挙げられます。

私も「横浜ワールドポーターズ」のゲームセンターで遊んでから横浜エアキャビンに乗りました。

その時とれたうさぎです。

↓「横浜ワールドポーターズ」の外観

横浜エアキャビンでの移動前に、少し中を見てみるとおもしろいですよ。

ハワイ系のお店など、飲食店やアニメ関係のお店、洋服のお店など様々なお店が入っています。

中でもサイゼリヤを見つけた時が1番テンションが上がりました!

横浜エアキャビンの料金は?

横浜エアキャビンは先述した通り、約630mで乗車時間は約5分間です。

かなり短いですよね。

そんな横浜エアキャビンの乗車料金はいくらなのでしょうか?気になる料金は…

大人 片道1000円 往復1800円

こども 片道500円 往復900円

5分で1000円はちょっと高い?でも観覧車だと思えばこんなものですよね。

そして往復の方が少しお得!

小学生までのこどもは大人料金の半額ですので、お子様が乗りたい!と言った際も安心です。

さらに大観覧車「コスモクロック21」とのセット券もあります。

大人 片道1,500円 往復2,300円

こども 片道1200円 往復1,500円

大観覧車にも乗れるので、より横浜観光を楽しめるセットです。

エアキャビンは移動できる観覧車。

セットだと雰囲気の全く違う観覧車をハシゴ!という感じでしょうか。

お子様も喜ぶでしょうし、デートでも盛り上がると思うので、おすすめできます!

まとめ

いかがだったでしょうか?

横浜エアキャビンに乗ってみたい!という方に、私も観光客ながらもご紹介いたしました。

方向音痴な方も、何も調べずに、横浜エアキャビンが見える方向に歩いていったら辿り着きますので(私調べ)、行き道については神経質に調べる必要はありません。

外の景色を眺めて楽しんだり、写真を撮ったり、充実した5分間になると思います!

片道1000円の街中空の旅をぜひ楽しんでくださいね!


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