Webライターになりたいけどどうすれば良いの?
まず何をすれば良いのか、始め方がわからない
Webライターに興味はあるけど、疑問が多すぎてまだ一歩を踏み出せないという方は多いと思います。
今回は2023年3月からWebライターを始めた私の「Webライターの始め方」を簡単にお教えします!
今回はWebライターを始める時に確認しておきたい、
- 最も簡単な始め方
- Webライターを始めるうえで大切なこと
新米Webライターが上記についてまとめました。
当記事を読んで簡単な流れや重要なことを覚えていただき、第一歩を踏み出しましょう!
完全初心者向けWebライターの最も簡単な始め方
私も先月までは、
どうやったらWebライターになれるの?
と悩んでいました。
そして、悩み始めて1ヶ月でWebライターとしての活動を始めました。
ここで今、1ヶ月で始めたことを「早い」と感じた方には、当記事を参考にすぐにWebライターを始めていただければと思います。
チャレンジの理由は人それぞれでしょうが、思い立った時に行動するのがベストです。
スキル面や学歴で始めるか悩んでいる方は、下記の記事も確認してみてください!
きっと始めたい!という気持ちが大きくなるはずです。
1.クラウドソーシングサービスに登録する
はじめにクラウドソーシングサービスに登録してみましょう。
大手だとクラウドワークスやランサーなどのサイトが、案件数も多くて、初心者向けの案件も多いです。
また、ネット上にWebライターの求人などが出ていることも多いですが、
- まったくの初心者
- まずは副業で合ってるのかみてみたい
- 面接が嫌い
上記のような場合はクラウドソーシングサービスが最も手軽です。
ライティング経験があり、面接が得意な方は求人の方で応募するのが単価も高く、アリだと思います。
その際はエージェントも多く存在しているので利用してみるのも手ですよ。
クラウドテックというクラウドワークス社のエージェントについて比較している記事もありますので、興味があれば確認してみてください。
2.テストライティングを受ける
ここでは、ひたすらになんでもかんでも受けよう!とは思わないでおきましょう。
クラウドソーシングサイトでは過去の受注履歴と評価が表示されます。
これをクライアントが見ているのも事実です。
ただ実績づくりのために、文字単価0.1円未満の仕事をバリバリ受けていては、モチベーションが下がって続きませんし、体力も持ちません。
低単価にもレベルがあります。
私のおすすめは文字単価0.1~0.5円の案件です。
これなら2000文字で納品すれば200~1000円の報酬をいただけます。
まだ理解できる価格ですし、積み重ねればしっかりお小遣いになりますよね!
私はクラウドソーシングサービスに登録したての時、2回ほど実績づくりのために、文字単価0.1円未満の仕事を受けました。
その時は2000文字以上書いて、10~20円の報酬しか得られず愕然としました
それでも私が続けることができたのは、同時にもう一つテストライティングを受けており、その案件の文字単価が0.2円だったからです。
書き上げて納品した時400円程度になり、かなり目の前が明るくなりました。
そう言う意味では、1件2件くらいは超低単価の仕事も受けてみるのはいいでしょう。
より伸び代を感じられ感動できますよ。
もし今、
超低単価帯の案件以外に受からない…
という風にクラウドワークスの案件に受からない状況が続いているなら、下記の記事も合わせて確認してみてください。
突破口が見えるかもしれません。
3.テストライティングと受注をひたすら続ける
次のステップはこれを繰り返すことです。
さまざまな案件があり、さまざまなクライアントがいます。
最初は実績もなければ信用もない状況で、お仕事を任せていただかなくてはいけません。
一つ一つの案件を大切にして、相手に不安を与えないように仕事するのがおすすめです。
- こまめに報連相を行う
- 内容や表現のすり合わせを行う
上記はすぐにできますし、絶対にやった方がいいです。
社会人を経験したことがある人には常識ですよね。
中には、
連絡は既読がついてるから良いでしょ
と思ってしまう方もいるかもしれません。
しかし、それでは信頼と継続案件は獲得できません。
社会人として基本と言われているような内容は、信頼関係を作る際にはとても重要です。
自信がなければ検索したり、本を買ったりして勉強してみましょう。
知識があるという証明が欲しければ、秘書検定などを取得すると、見る側に安心感を与えられます。
次にこれは取り入れられると良いものです。
- 相手の雰囲気に合わせつつ雑談を取り入れる
これはWebライター向けの本でも紹介されている内容です。
顔の見えないオンライン上での対話が多くなる中、自分を伝えられる機会は、更に減ってしまいました。
和やかな雰囲気でWebライターのお仕事をするためにも、雑談を取り入れて相互理解を深めましょう。
Webライターの始め方で大切なこと
Webライターを始めるうえで大切なことは、挫折せず続けることです。
続けるうえで経験や知識が蓄積されていきます。
みてきたところ、Webライターは経験者が優遇される傾向が顕著です。
しかし
三日坊主になりがち…
物事を継続するのが苦手…
そんな方も多いですよね。
そこで三日坊主癖のある方でも続けられるように、注意するべきポイントを見ていきましょう!
完璧主義はやめる
私がWebライターを目指してみて思ったことは、勉強をしだすとあまりにも先が長いということです。
完璧主義だと、続けることも、始めることも難しいのが現実だと思います。
Webライターの始め方の本は、世の中に溢れています。
インターネット上で検索しても、たくさんのWebライターの方々がアドバイスを書いていますよね。
当記事をお読みの皆さんは、Webライターになりたいと考え始めてどの程度でしょうか。
もし、もう何ヶ月も、何年も、Webライターになろうと勉強や情報収集ばかりをしている方がいれば、一度手を止めてみてください。
SEOやHTMLなどをすべて網羅してから、Webライターを始めよう
なんて考えていたら、いつまでも始められません。
新米ライターに、初めからすべてを要求するクライアントはなかなかいません。
まずは一歩踏み出してみて、継続しながら勉強しましょう。
超低単価を少し経験して、次に低単価帯で実力と知識を身に付けていくのが、おすすめの順序です。
勉強は続く
情報収集ばかりするのはやめましょうと書きました。
それは、知識をインプットするばかりで、アウトプットができなければ、知識はなかなか身につかないからです。
私はネットの利用歴は12年以上ですが、HTMLや SEO対策はなにもわかりませんでした。
むしろ難しくて調べても、すぐ記憶から抜け落ちてしまうんです。
ただ、それは実際にWebライターを始める前の話。
Webライターを始める、アウトプットを始めると、自分の書いた記事が、どれだけの人の目に触れてるのか気になりだします。
対策したキーワードを検索して、何番目に表示されてるかを調べるのは楽しいそとです。
私はWebライターになってから、SEO対策について考えることが、格段に楽しくなりました。
この経験で感じたのは、やったことのないことの勉強は難しいということです。
読んで理解しても、どのように作用するかわからないから、深くは納得できていなかったのだと思います。
そのため私はWebライターとしての知識をぜんぜん持っていない状態で、Webライターになりました。
そして続けながら、日々勉強させていただいています。
最新版Webライターの始め方まとめ
いかがだったでしょうか。
これはWebライターになるために行動した人間の一例です。
そして最新版の最も簡単な、Webライターの始め方です。
①クラウドソーシングサービスに登録する ②案件を選んでテストライティングを受ける ③継続する
この方法なら、知識やライティング経験のない、本当に初心者でも簡単にWebライターを始められます!
とりあえず、簡単な仕事から任せてもらえるように、クラウドソーシングサービスに登録するところから始めてみてください!
プロフィールをしっかり書いて、受注件数が増えると、スカウト方式でお仕事が舞い込むこともでてきます。
副業としてガッツリ稼ぐためには、最初はかなりの記事数、文字数を書かなくてはなりませんが、続ければ必ず成果も上がっていきます!
ぜひ当記事おすすめの方法で、Webライターデビューをしてみましょう!
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