クライアントと連絡がつかない!?Webライターの苦悩

Webライティング

こんにちは、私はWebライター歴1年にも満たないぺーぺーライターです。

この度は自分の体験談をお話ししたく、ブログにしたためました。

_人人人人人人人人人人人人人人人人_

>   クライアントと連絡が   <

>     つかなくなった               <

 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

クライアントと連絡がつかない…!?

この度、1つのクライアントと連絡がつかなくなりました。

直接契約のクライアントで、無料で使えるチャットアプリで連絡を取り合っていました。

元々レスポンスが遅かったものの、担当者の方の問題と思っており、気にかけていませんでした

いえ、正直不安だったんですけど、押し込めていたんです。

なんせそのクライアントは直接契約でまとまったお仕事をくださる予定だったので!

自分の中の違和感を信じるべきだったと今は後悔しています…

Webライターのみなさんには、同じ思いはしてほしくないため、クライアントと連絡がつかなくなるまでの過程を共有します。

連絡がつかなくなるまで

担当者の方と連絡がつかなくなったのは、その会社が違う会社になった、という連絡があった日の次の日からでした。

その連絡を受けた日は、これでレスポンスの遅さが改善されたら良いな、と楽観的に考えていました。

挨拶は同じ会社の違う方が送ってきていたようで、支払いに関する質問もいくつかさせていただきました。

今はこの質問を相手が面倒臭いと捉えて、連絡がとれなくなってしまった可能性を考えています。

そもそもクライアントの実態は?

そもそも直接契約を結ぶ前に、クライアントについて調べていたか、と疑問に思う方もいるかもしれません。

しかし、さすがに私も直接契約を結ぶのに、手放しで契約したわけではありません。

クライアントの情報で確認していたこと

直接契約を結ぶ前に、

  • ホームページ
  • Googleの口コミ・会社の実態
  • 過去に働いていた人の口コミ

上記については確認していました。

私自身、実体のない会社と契約することを恐れていたためです。

秘密保持のための契約書の同意もして、順調かつ誠実な印象を最初は受けていました

思い返せば…

思い返せば、担当者の方は支払いに関する内容を教えてくれておらず、今回会社が変わったタイミングで確認する、というよくわからない状態でした

さらに言うと、質問したら連絡が取れなくなるとは思っていませんでした。

またテストライティングでは、9割は通るので最低限レギュレーションを守ってください、という指示でした。

たくさんの人を雇うにはお金がかかります。それに見合ったサイトの閲覧数が必要なはずなのに、本当にこれで回るのか、という疑問はありますね。

支払いをせずに、書くだけ書かせて逃げているのなら話はわかります。

クライアントと連絡が取れなくなった結果

Webライターにとって、クライアントが減るのはもちろん歓迎できることではありません。

しかし、悪質なクライアントはその限りではありませんよね。早めに気づき、被害を最小限にすることは大切です。

このクライアントには、3記事ほどすでに納品していました。金額はそこまで大きくないものの、時間とお金を大きく失う結果になってしまいました

これからも支払いに関しての連絡や交渉を続ける気でいますが、支払われるかの確証はありません。同じ思いをしたことがある方がいれば、ぜひご教授いただきたいです…。

Webライターとして騙されないためにできること

周りを見ていて思いますが、クライアントと連絡が取れなくなることは、悲しいことに少なくありません。

時には忙しくて連絡が遅れることがあるのは、人間ですので仕方がありませんが、それが支払いから逃げるためだとするとやるせない気持ちになります。

ここでは改めて、悪質なクライアントに騙されないためのチェックポイントをご紹介します。

契約内容を細かくチェック

  • 仕事内容、業務範囲
  • クライアントの所在地、実体、連絡先
  • 金額、支払い期日、方法
  • 納期

上記のような大切な契約内容は、事前に細かく確認しておきましょう。

内容としては、

契約してから仕事内容を確認して、その内容が報酬に見合わないほど多い、という場合があるため、事前の確認が必要です。

クライアントの所在地や別の連絡先など、担当者と連絡が取れなくなった時にアプローチできる別の方法を持っていると安心感があります。

金額や支払い期日、方法は、トラブルになりやすい内容のため、事前に確認が必須です。納期も同時に確認しておきましょう。

クライアントと連絡がとれなくなったまとめ

今回私は非常に悲しい思いをしましたが、みなさんにはぜひ安全で、喜びに溢れたWebライター生活を送っていただきたい、そんな思いでこの記事をまとめました。

不安や悲しみも大きいですが、みなさんにはぜひ私の体験を加味して、クライアントを選ぶときの参考にしてくださいね。

当記事をお読みいただきありがとうございました。

他にもWebライター向けの記事が多くありますので、興味がある方は一緒にご確認ください。

タイトルとURLをコピーしました