オンラインサロンは詐欺が多いと聞くけど本当？
オンラインサロンって怪しい・・・
安全なオンラインサロンの選び方が知りたい
そんな方に向けて、この記事では以下についてご紹介します！
- オンラインサロン詐欺の特徴
- 詐欺オンラインサロンの回避方法
今回私がこのテーマを取り上げることにしたのは、せっかく「新しいことを学びたい！」と思い立ったのに、一部の怪しいサロンが怖くて学ぶ機会を逃してはもったいないと感じたからです。
でも、私も実際にオンラインサロンを選んでいる段階では、どこのサロンが危険なのか安全なのかすらわかっていませんでした。
オンラインサロンに所属している友人や知り合いがいれば、まだ情報を得やすいでしょうが、周りにはあまりいないのも事実です。
また、「オンラインサロンで学べること」といっても、イメージがなかなか湧かない方も少なくありません。
このブログの他記事には「UR-Uオンラインスクール（ユアユニ）」に焦点を当てて、学べる内容についてご紹介している記事や学習動画の内容について触れている記事もあるため、ぜひ参考にしてくださいね。
↓UR-Uオンラインスクール(ユアユニ)で学べるスキル一覧を知りたい方は、こちらの記事をご覧ください↓
オンラインサロンとは
まずはオンラインサロンのおさらいをしましょう。オンラインサロンとは、特定のテーマや興味関心のある人々が集まる場所です。情報を交換したり、学びが得られる場となったりしますが、それはサロンの特色に左右されます。
私の所属するUR-Uオンラインスクール（ユアユニ）の場合は、現役経営者が講師となり、動画学習を通して経営やビジネススキル、投資などお金にまつわる学習ができます。
生徒同士の情報交換や、生徒たちが力を合わせて新事業を立ち上げるといった事態も少なくありません。
UR-Uオンラインスクールは、一般的な社会人学習型オンラインサロンと同様に、専用のプラットフォームやSNSを通して運営されています。
オンラインサロンのなかには無料のものもあります。ただし、サポートの手厚さや教材の有無などを加味すると、有料のサロンの方が当然ながら手厚いです。
サロンの参加費は、月額制と年会費制があります。続けられるか不安な方は、多少割高でも月額制のサロンを選ぶのが無難でしょう。
オンラインサロンのテーマとは？
オンラインサロンはそれぞれテーマを持って運営されています。
例えば、「社会人のためのビジネススクール」や「趣味を心ゆくまで共有できるコミュニティ」など、多種多様です。
なかでも多くの場合は、ビジネスや趣味、自己啓発などのテーマに基づいて運用されます。
主催者がコンテンツの提供やワークショップの開催、ウェビナーの開催などをすることが一般的なため、活動が活発なオンラインサロンであればあるほど楽しい学習ができる可能性が高いです。
まだどこのオンラインサロンがいいか決めあぐねている方は、自分の興味関心に合ったオンラインサロンをまずは探してみましょう。
事前に問い合わせフォームや通話サービスから内容の確認ができると、なおのこと良いサロンを探しやすいですよ。
オンラインサロン詐欺とは
オンラインサロン詐欺とは名称そのままの意味で、オンラインサロンを名乗る詐欺行為のことを指します。オンラインサロン詐欺でよく見られる特徴は以下のとおりです。
虚偽の情報
実際には用意のない特典やコンテンツを宣伝して、参加者からお金を騙し取る手口です。魅力的なツールや「短期間で成功する」「必ず稼げる」「絶対に儲かる知識」なども怪しむ心が大切です。
実際に、商材を購入したもののペラッペラの内容で後悔し、「詐欺だった」と後から気付く人も少なくありません。
また、著名人や専門家が参加しているという情報や、「有名人の○○も絶賛！」のようなうたい文句も嘘の可能性があるため、裏付けなしに鵜呑みにはしないようにしましょう。
異常に高額な参加費
詐欺サロンのなかには、参加費が異常に高額で、提供されるものの価値とどう見ても釣り合わないというケースがあります。しかし、ものや情報の提供はされているため、どの程度から詐欺と見なされるかはハッキリと言い切れないところも。。
またスタートの金額はよかったものの、後から課金が必要になるといったケースがあります。
もしくは無料で参加したはずなのに、その後に高額な請求が来るパターンも・・・
ポイントとしては、「参加費が相場より何倍も何十倍も高い」そんなサロンは危険な可能性があります。
著名人が運営しているオンラインサロンなら多少高額な場合もありますが、それでも月額1万円程度のことがほとんどです。
提供されるものの価値と釣り合わないリスクがあるため、1万円以上の月額がかかるサロンはよく調べて検討するようにしましょう。
活動の実態がない
コミュニティに参加したのはいいものの、参加者や開催者が不在のケースもあります。
つまり、実際には活動のないサロンにお金だけを支払ってしまったということです。
オンラインサロンに入る前に、実際に参加者がいるのか口コミやSNSを見るのも大切でしょう。
個人情報の悪用
特に注意が必要なのが、個人情報の悪用のリスクです。得体の知れないオンラインサロン に参加すると、入会時に記入した個人情報やクレジットカードの情報を不正利用されてしまう可能性があります。
- 主催者の顔や経歴
- サロンの実際の参加者の声
- 口コミ
- 運営会社の情報
など、入会前にきちんとチェックしましょう。運営者やサロンの内容が不透明なオンラインサロンは危険です。避けるようにしましょう。
危険なオンラインサロンを回避するチェックポイント
オンラインサロン詐欺を避けるためには、以下のポイントを確認することが重要です。
- オンラインサロンの運営者や主催者の経歴や実績
- 参加者の口コミやレビュー
- 提供されるコンテンツや特典が具体的であるかどうか
- 参加費用の妥当性
- 解約条件や返金ポリシーなどの契約内容
- 個人情報の取り扱い方法
- 無料トライアルや体験参加を利用し、実際の内容や雰囲気を確認する
契約内容をよく読むのはもちろん、返金や解約に関する条件が不明確であったり、非常に厳しい条件が設定されている場合は注意しましょう。
また、個人情報を入力することになるため、事前に口コミや運営者の実績などを調べておくことが大切です。
無料体験ができるなら、先に無料体験で雰囲気を掴むのも良いでしょう。
これらのポイントを参考にしながら慎重にオンラインサロンを選び、社会人になっても役立つ知識をつけましょう！
オンラインサロンに悩んでいるならUR-Uオンラインスクール！
この記事では、オンラインサロン詐欺の危険性や回避方法について解説してきました。
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