大阪の舞洲にて開催中のネモフィラ祭りに行ってきました!
都会では花壇や植木以外で、花を見ることはなかなかありませんよね。
私も通勤時の植木の花を見るのが、密かな楽しみです。
そんな日常で、雄大な花畑を見た時にはとても感動しますよ。
舞洲では背景に広い海と空がセットで楽しめます。
今回は
- 関西で今見ごろなお花畑をお探しの方
- ネモフィラ祭りに興味がある方
- 毎年開催されるお花のイベントが知りたい方
上記の方に向けて、大阪舞洲で開催されているネモフィラ祭りについてご紹介します!
お花畑はレジャーの中でも、特に時期が限られるレジャーです。
綺麗な花を見頃な時期に見に行きましょう!
舞洲で開催されているネモフィラ祭りとは
大阪まいしまシーサイドパークで、広大な敷地に広がるネモフィラの花畑を楽しめるお祭りです。
2023/4/7(金)〜5/7(日)の1ヶ月間、開催されています。
私はたまたまそばを通ったので寄ったのですが、平日の閉園間際にも関わらず、多くの人が広大な敷地のネモフィラ畑を楽しんでいましたよ。
入場料は大人1300円で駐車場は終日1000円です。
私は16:30から入ったので30分で2600円は少し痛かったですが…
会場には出店もあり、長い時間を楽しめるなら、かなりアリだと思います!
お手洗いは入場後にはありません。
入場前に済ませておきましょうね!
ちなみにお子様の入場料は600円です。お子様連れの方には、金額的にも嬉しいイベントかもしれませんね。
しかし、見ていて1番比率が多かったグループをランキングにするとこうなります。
1位 カップル
2位 ファミリー
3位 友達グループ
時間帯にもよるでしょうが、閉園間際はカップルが一番多いです。
ちなみに、カップルで行くのは私もおすすめですよ。
綺麗なお花畑をゆっくり歩くと、リラックスした気分のデートになります。
ただ、ゆっくり歩くためにはやはり空いている時間を選ばないといけません。
公式サイトに混雑する時間も載っているので、ネモフィラ祭りに参加する際は、事前にチェックしていきましょう!
大阪まいしまシーサイドパーク ネモフィラ祭りの混雑時間で確認できます!
ネモフィラの花の特徴
ネモフィラはムラサキ科ネモフィラ属に分類される植物です。小さな水色のお花がかわいらしいですよね。
ネモフィラは4月中旬〜5月上旬に見頃を迎えますので、ネモフィラ祭りの開催中は綺麗に咲いている期間と言えます。
ネモフィラの花言葉は、
- 「可憐」
- 「すがすがしい心」
- 「どこでも成功」
- 「あなたを許す」
実際ネモフィラは可憐な花ですし、青い空とのコントラストはすがすがしい気持ちにしてくれる花です。
「どこでも成功」というのは、原産国のアメリカから、別の国や地域に渡った際にも元気に成長したため、付けられた花言葉だそうです。
ネモフィラは全体的に良い意味を持つお花ですね。
ネモフィラ祭りは出店はあるの?
お祭りの楽しみといえば出店ですよね!大阪まいしまシーサイドパークのネモフィラ祭りには、出店があります!
花より団子!と入場早々、私も出店に向かいました
出店の種類は少ないものの、フードとお土産、グッズのお店が出ていました。
店舗数は5件ほどと、多くはありませんが、からあげ、ケバブなどのガッツリ系から、ソフトクリームやドリンクの甘いものまで揃っていましたよ。
16:45がラストオーダーの時間なので、ギリギリ入場の方は入場後すぐに注文に行きましょう!
私はソフトクリームと悩んで、「ブルーパフェ」というフルーツが入っているソフトクリームにしました。
イメージ通りのお味なので安心して食べられますよ。
ただ暖かい日は溶けるのが早いので、溢さないように注意が必要です!
私は早々にスカートに垂らしました
まとめ:ネモフィラ祭りの参加方法
なかなか楽しいネモフィラ祭りですが、参加は直接会場に行ってチケットを購入すれば参加できます!
事前予約不要なので、気楽にネモフィラ祭りを楽しめます。
お家が近い方は、当日の天気で決めるのもいいですよ。
開催地
大阪まいしまシーサイドパーク
〒554-0042 大阪府大阪市此花区北港緑地2丁目
営業時間
【平日】9:00~17:00(最終入園 16:30)
【土日祝・4/29~5/6】9:00~18:30(最終入園 18:00)
※5/7は、9:00~17:00(最終入園 16:30)
チケット料金
大人 1300円
小人 600円
駐車場
駐車場あり 1日1000円
公式ホームページ
大阪の海と空を背景に咲くネモフィラは見ものですよ!
皆さんもぜひ一度、小さな花の雄大な光景をご覧になってください。